警備に関するQ&A

警備に関するちょっとした疑問・質問にプロがズバっとお答え致します。お問い合わせの前の不安や疑問などは、こちらのQ&Aをご活用下さい。こちらに掲載されていないご質問に関しては、【お問い合わせ】ページよりお気軽にお問い合わせ下さい。

交通誘導警備に関する質問

交通誘導と交通整理ってなにか違いがあるのですか?

はい、異なります。交通誘導とは、警備員が一般車両や歩行者に対し『止まってください』や『進んでください』と協力をお願いする意味での合図で誘導を行う事をいいます。それに対して交通整理は、警察官が行うもので『止まれ』や『進め』という強制力を持った合図で行います。警察官の合図に従わなければ道路交通法違反等の罪となります。

警備員になるにはなにか資格がいるのですか?

特に資格は必要ありません。しかし、警備業法で定められた教育を受けないと警備員として働くことは出来ません。当社では研修制度も充実しておりますので、未経験の方でも安心して警備のお仕事を始めることができます。

店舗周辺での渋滞や苦情が多く、ときには事故まで。警備員の方に誘導をお願いした方が良いでしょうか?

お客様をはじめ、店舗周辺の住民の方や道路を通る一般の方の為にも、駐車場の中や出入口に誘導員を配置したほうが良いのでは、と思います。周辺道路の混雑を未然に防ぎ、お客様同士の事故防止にも効果的です。

イベント開催時の警備をお願いしたいのですが、イベント警備専門の警備員さんとかいらっしゃるんですか?

「イベント警備専門」とまではいきませんが、当社は仙台七夕祭りやゴスペルフェスティバル、スポーツランドSUGO等お祭りやイベント関係の警備も多数実績が御座います。「雑踏警備2級」というイベント警備専門の資格取得者も多数在籍しておりますので、是非一度お問い合わせ下さい。

防犯カメラに関する質問

料金はいくらくらいかかりますか?工事はどのくらいかかりますか?

設置する場所や台数、カメラの種類により大きく異なります。まずはお客様のご要望を聞き、御見積を致しますのでお気軽にご相談ください。御見積は無料です。しつこい勧誘や営業はございませんのでご安心ください。

宮城県以外も対応可能ですか?

可能ですが、場所により別途料金がかかる場合が御座います。詳しくはお問い合わせください。

自分で取り付けできますか?

はい、誰でも簡単に設置できるカメラもございます。弊社では、自分で容易に取り付ける事が出来て商品が届いてすぐに使用できるような簡単なものから、最新の防犯カメラシステムまで取り扱っております。取り付け工事の事もお気軽にお問い合わせください。

女性求職者のよくある質問Q&A

警備は男性の仕事というイメージがありますが、女性でも大丈夫でしょうか。

大丈夫です。例えば交通誘導警備の現場では、一般車両や歩行者、自転車、工事車両などの安全な誘導を行いますが、男性よりも女性の方が柔らかい印象を受け、一般の方々の協力を得やすいというメリットもあります。 現場からも重宝がられ、お客様から「女性の警備員さんで」と指名される事もあり、隊員のやりがいにもなっております。一生懸命な姿が好印象を持たれる事が多いようです。

警備の仕事は大変でしょうか?

私達警備員の業務内容は、施設警備業務、交通誘導警備業務、身辺警備業務と依頼内容により様々です。 中でも工事現場等での「交通誘導警備業務」の業務は、現場の作業内容や施工箇所により同じ現場でも日々変化します。現場によっては大変な時もありますし、〝楽〟とは言いませんが、簡単な現場もあります。しかし毎日変化がありやりがいのある業務です。 どんな場所でもどんな業務内容でも、お客様や第三者の「生命、身体、財産を守る」事が警備業務。勿論、会社として女性に対しての配慮は致しますのでご安心ください。

トイレはどうしているのですか?

施設警備業務や駐車場での交通誘導警備業務では、施設内のトイレを利用します。 工事現場での交通誘導警備業務などの場合は、現場の仮設トイレを利用するか若しくは男女問わず現場近くのコンビニやスーパー、駅、公園など公共施設のトイレをお借りする事が多いです。 中には女性専用のトイレを用意している現場もあります。そういった女性への配慮をしてくれる現場などは特に働きやすい環境ですので、女性を配置する事が多くなります。

着替える場所はありますか?

施設警備業務では施設によって更衣室がある場合もございますが、交通誘導警備業務の場合基本的に現場に更衣室はございませんので、男女問わず殆どの方が自宅から制服を着用し、その上に上着を羽織るなど工夫して現場へ向かっています。 長期間の工事現場では警備員用の休憩室がある場所もありますので、そちらで着替えを行う事ができます。

夜間勤務はありますか?又、女性でも可能ですか?

勿論女性でも夜勤は可能です。しかし昼間と比べて夜間の業務は危険度が高いため、昼間の勤務にてある程度経験を積んでからとなります。夜間勤務では日中に比べ高い危機意識が必要となります。日勤、夜勤の希望を考慮し配置となります。

危険な業務もありますか?

危険度が高い現場に、無理に女性や経験の少ない隊員を配置する事はありませんので、心配ございません。 しかし警備業務を行うにあたって、危険とは常に隣り合わせです。これは男女問わずといえます。大袈裟かもしれませんが、それぐらいの危機意識を常に持つ事が日々の業務を行う上での第三者の安全、そして自分自身を守る事に繋がります。

女性は採用されにくいと聞きましたが本当でしょうか?

そのようなことは全くございません。むしろ現在では女性警備員でなければ担当できない警備業務も増加しており、多くの女性警備員を求めています。

体力に自信がないのですが、大丈夫でしょうか?

普通程度の体力は必要かと思いますが、なによりやる気と誠実さを重視しています。当社で現在活躍している女性隊員も、特に一般の方よりも体力があるというわけではございませんので心配はいらないかと思います。

実際どの位の女性警備員がいて、どのような現場で活躍していますか?

全国で見ると約3万人と多くの女性警備員が様々な現場で活躍しています。屋外イベントでの雑踏警備業務や、ショッピングセンターや企業の入館受付などの施設警備業務は特に人気があり、女性ならではの丁寧で柔らかい対応から巡回中も場所を聞きたいお客様などが声を掛けやすくなります。 また男性警備員が入れないエリア(女性トイレ)なども巡回が必要ですので、今後ますます女性警備員の需要は増えていく傾向にあり、企業から求められる存在になっています。 交通誘導警備でも道路工事現場や建設現場などでの勤務がありますが、女性警備員のほうが作業員との連携が円滑に行えたり、クレーム対応の際もお客様から強く言われることが少なかったりします。 当社には「職長奨励優秀賞」という、県内の受賞者わずか3名の中の1人に選ばれた女性警備員も活躍しています。 その他にも当社は防犯ボランティアにも力を入れており、地域貢献活動として小中学校の周辺のパトロールを行っております。このボランティア活動にも女性社員が参加し活躍しております。

スキルアップやキャリアアップ環境は?正社員になれますか?

男女間でのハンディキャップはありません。やる気と努力次第で資格も取得出来ますし、営業職や幹部候補としての正社員へのキャリアアップも可能です。実際に現在も女性正社員が活躍しています。
おすすめコンテンツ